サイト管理人

このページを開いて下さっている方々の約1/4の方が、AI・DD総合種の合格を目指している方だと思います。
2012年2月26日、ネットを見ている時、電気通信国家試験センターのサイトを見つけました。
AI第三種どこかで聞いた事があるような・・・
以前に会社にいた若い子が高校時代にAI第三種を取ったと言っていたのを思い出しました。
その時は、AI第三種が何の資格なのかも知りませんでした。
ネットで初めて、AI第三種と工事担任者がつながりました。
工事担任者のAI第三種を取得すれば、1つのアナログ回線の接続が出来る事を知りました。

仕事でテレメータを見る事があり以前からテレメータを回線に接続する資格が気になっていました。
電気通信国家試験センターへメールしてテレメータ接続が出来る資格の問い合わせをしました。
質問した翌日、電気通信国家試験センターから、その資格はAI第三種相当との回答をもらいました。
こんな事を調べているうちにAI第三種を受験してみようと思いました。
過去問も見ないで工業高校生で合格する資格だから何とかなるのではないかと考えていました。
管理人もはるか昔に工業高校を卒業しました。
管理人は、制御関連でパソコンを表示に使う仕事をしています。
Windows3.1からパソコンを画面表示で使っていましたが、パソコンのハードウェアは組立パソコンをやっている程度でした。
この時の管理人は54歳、受験には遅い年齢ですが老化防止です。

2012年2月28日

AI第三種の受験申請(この日から受験の開始

2012年5月16日 AI第三種受験
2012年5月某日 AI第三種合格通知到着
2012年11月16日 DD第三種受験
AI・DD総合種受験
2012年12月某日 DD第三種合格通知到着
AI・DD総合種不合格(法規の科目合格)通知到着
2013年5月26日 AI・DD総合種受験(基礎・技術)
2013年6月某日 AI・DD総合種不合格(法規・基礎の科目合格)通知到着
2013年11月24日 AI・DD総合種受験(技術)
2013年12月某日 AI・DD総合種合格通知到着

AI・DD総合種は、電気通信の知識に乏しく、記憶力や理解力の落ちた管理人には、難しいものでした。
そこで考えたのが、工事担任者試験の科目合格制度です。
  1. 1回目の挑戦では、「法規」を中心に勉強する。
    DD3種の勉強の合間に法規を勉強。
    オームの法則と論理回路だけで「基礎」の合格は無理であった。電子回路や伝送の勉強が必要。
  2. 2回目の試験で「基礎」を中心に勉強する。
    「技術」も1回目以上に勉強したので、予定通りではあったが、不合格はちょっと残念。
  3. 3回目の試験で「技術」を勉強する。
    2回目の時の「技術」の勉強とは、数倍の力を入れた。
    過去問がだいたい正解できるようになった。
この方法なら1度に勉強する範囲が狭いので、科目合格がしやすくなります。
これから工事担任者AI・DD総合種を受験される方々の手助けとなる事を祈念しております。

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